ブレーキパッド




予想よりも全然減っていませんでした。


満足度 ★★★☆☆  2011.01.15

まぁ、満足度がどうこうというより消耗品です。


車検を1か月後に控えて交換してみました。
本当は1か月前、スタッドレスタイヤに交換する時に同時交換すれば
良かったのですが、あまりに減っていなくて躊躇してしまいました。
(すでにブツは購入済みでした)

車検時にはブレーキフルードを交換したかったので
液の量を新車時にしたかったというのが、このタイミングで換えた
一番の理由です。


モノは以前BHレガシィに乗っていた時に使っていて感触の良かった

レブスペック SC です。






型番 フロント SC-F153
    
 リア SC-F653 です。


最近のスバル車はパーツの共用化が進んだようで、
車種・グレードが違っても、同じものを使っているのが多いようです。




フロントですっ。 ・・・左が新品


走行距離 57,347km で交換しましたが
新品の厚さが約9mmだったのに対し、まだ約6mm残っていました。
自分にとって、初のAT車なのですが
意外に減らないなぁ・・・というのが本音です。
まぁ、使い方にもよるのでしょうが・・・



リアも同じ傾向でした。


困ってしまったのは、新品のパッドが厚すぎるのか
鳴き止めのシムがキャリパーに収まらなかったのです。
(フロントの片側のみ)
一度、シム無しで組んでみて、
ペダルを踏み直してから作業してもダメでした。

しばらく乗ってパッドが減ったら、再度作業してみようと思っています。




こんな感じです。


効きそのものは良くなりました。
と書くと語弊があるかもしれませんが
ペダルを踏む力をそれほど加えなくても、減速する度合いが増えました。

これで、車検時にフルードを交換し
噛んでいるエアーを抜くと、更にいい感じになると思っています。


この日の 日 記 です。




2011.01.16(翌日ですね)の追記。

フロント片側のシムの件ですが、50kmほど乗ってから再作業をしてみました。
キャリパーに収まらないというと、ちょっと表現が伝わりにくいのですが
何と云うのでしょう、フローティング式のキャリパーを
下側でボルト固定をしているのですが、その部分のみ嵌らなかったのです。
(たぶんコンマ・・・ミリの話なのでしょうが))

キャリパーそのものは両側のパッド+シムを収めていました。




黄色い○の部分だけが干渉しちゃっていましたのでピストン戻しの問題じゃないのです。


最初は今日もダメだったのですが、プラハンのようなもので軽く叩くと
無事に入ってくれました。(ほっ)

それにしても、ギリギリで収まるように設計してあるんだなぁ。
これで工具&ジャッキ等を自宅に戻すことが出来ました。
(車内から何度も運ぶのはコトなんです・・・)




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