気がついたら、こんな本数になっていました。 (^_^;)  (040710現在)


ラチェットハンドル & ソケット

自分的にクルマのツールとしては 華!? だと思っています。
いろいろなメーカー・形状によって サイズや機構、そして使い勝手が違い、
かつ、使用する人の好みもかなり反映されそうなツールです。
またツールとしては、「機械的要素」 がいちばん!?強いのも
使用する人にとって、好みが別れる大きな要因でしょう。

セット工具を買った勢いで、自分には身分不相応!?である
Snap−on社製のもの  と、
他の気になっていたモノを購入していたのですが・・・

ふと気がついたら、上の写真のような点数になってしまいました。

・・・ちょっと、自己嫌悪 に陥っています。




更にだいぶごちゃごちゃになりました・・・ (050423)



3/8インチラチェットハンドル 

(1/4 は しぶいち で紹介しています・・・)



Snap−on FHBF936



ご存じ、Snap−onのベントフレックスラチェット 
FHBF936 というヤツです。  (338mm 36歯)


正直言って、ちょっと高かった(価格が・・・)のですが、
あべっちさんの 「激・お薦め」 だったのでこれにしました。
(某店のセールで激安だったようで、被爆された方 他に数名・・・)

(ファクギの)セット的には、 ↓ のヤツ(F936)が
付いてくる筈だったのですが、
「あとで、これを買い足すことは出来ないから」 と言われ
セットのデフォルトと入れ替えの購入となったのでした。




こんな感じでディープソケット等の場合、力の入れ加減が丁度良くなります。
(これはプラグレンチなのですが・・・)



実はまだあまり使用していないので、少ない経験からひとつ挙げると・・・
Vベルトのテンションを落とすため、プーリーなんかを緩めたのですが
このハンドル・・・絶妙な長さと曲がりでした。
この曲がりが、力が掛けやすいんですよ。

また、ハンドルが長いため1/2を使わなくても、
大体いけてしまいそうな雰囲気!?があります。
(でも、スピンナハンドル等の併用が望ましいでしょう)
脚回りとかで、ガンガンいけそうな気がします。


後日記・・・

グリップの握りも良く、力を掛けやすいので好印象です。
あとあと1/2も揃えたのですが、よほど高トルクでない限り
コレで間にあっています。


(040612購入)



Snap−on F936



Snap−onのラチェット F936 というヤツです。
(187mm 36歯)



ファクトリーギアのセットのデフォルトにはこれが入っていした。
↑のロングの首振りに入れ替えていたのですが、
なんとなく、買い足してしまいました。
ある意味 「定番」 モノだと思います。

このラチェットはどこのお店でも特売をやっていて、
これほど 「売価」 の違う品物も珍しいと思いました。
(店頭や雑誌の広告を見てみると、その店の価格を掴む基準になり得ます)

Snap−on全体の傾向なのですが、
ラチェットの動きは重めで、FACOMとかの軽快さより
重厚!!といった感じです。
音でいうと 「カリカリっ」 より 「コリコリっ」 といった感じでしょうか・・・

(なんとなく長持ちしそう・・・と勝手に思っています・・・
というより永久保証!?なんですよね〜)


(040617購入)


Snap−on FKF936



これも同じく、Snap−onのラチェット FKF936 というヤツです。
(114mm 36歯)



首振りのショートラチェットってぇのが欲しかったので
つい某Y!オークションで購入してしまいました。(相手は業者さん)

最初にトルクが掛かっている時はダメなのでしょうが、
一度緩んだあとの、早回しには適しています。
ただ、ヘッドの部分が大きいので細かい作業には向かなそうです。
・・・自分的にこの形状と大きさは、なにげに気に入ってます。


(040623購入)



Snap−on FCF936


通常のモノより、ヘッドが小さくかつ首振りです。
ファクトリーギアのセール品で、その気もなかったのに
買ってしまいました・・・



Snap−onのラチェット FCF936 というヤツです。
(152mm 36歯)



細かいところの作業には向いていそうです。
だったら しぶいち を使えばという声が聞こえます・・・

あぁっ・・・ (^_^;)



F936(187mm>下側)との比較です。
多分1/4のヘッドのサイズのような気がします。
ラチェットの感じ!?も柔らかいです。



(040724購入)





気がつけば、Snap−on (いままで無印を使っていた反動ですかねぇ〜)


Snap−on FH747  

ラウンドヘッドフレックスハンドルラチェット


いわゆるベンツラチェットと呼ばれているヤツです。
使いもしないのに買ってしまいました。 (^_^;)
まぁ、ラチェット買ったのも約2年振りだからいいか・・・
って感じです。

先の黒い部分の角度が自在に振れます。
ギア数:49枚 送り角度:7°寸法:323mm ですっ。




(070326購入)



FACOM J.161



おフランスは FACOM社のラチェット、J.161 というヤツです。
(179mm) 72歯なので、軽やかに回ります。



工具のメーカーといえば、KTC スナップオン くらいしか知らない時から
このラチェットだけは、なぜか知っていました。
「カリカリっ」 というより 「キリキリ・・・」 という繊細!?な回り方は
それだけで、固定客(ファン)を形成しているそうです。

あとヘッドの部分がちいさいので、
スペースに余裕がない場所では有効そうです。
72歯ということは、5°でカリッです・・・ (36歯は10°・・・)

・・・これは しぶいちも使ってみたいような気もします・・・
(後日、お買いあげになった方がいらっしゃるので試してみますねっ)


(040612購入)



プロクソン マイクロラチェットハンドル



ドイツのメーカー、プロクソン社製のマイクロラチェットハンドルでっす。


当初知らないメーカーだったのですが、
なにげに良さそうなので、購入しました。
(最近、日本でも売り出し中っぽいです。)
72歯である上、首振りが17段階で、かつ固定出来ます。
そのうえ、ヘッド部が非常に小さいです。

上の面々に比べると、それほど高価でなかったため
衝動買いをしてしまいました。

こーんな角度や・・・ こーんな角度が・・・

上のような角度設定が自在に出来て、かつ固定出来ます。
かなりコストパフォーマンスは高いですっ。
見た目(触った感じ)の梨地もけっこういい感じです。

全長:130mm
ヘッド幅:約27mm
ギア数:72枚(送り角5°)首振り固定数:17



(040617購入)



KTC ショートラチェット




ご存じ、KTCのラチェットハンドルです。


これは自分が工具に目覚める!?ちょっと前に
近所のホームセンターで買ったものです。
したがって型番とかはわかっていません。
21世紀バージョンではないみたいです。

2004年7月現在、ホームセンターに行くと
同じ棚の商品が21世紀バージョンに
入れ替わっていました・・・

ショートラチェットって便利ですよね〜。


(0405某日購入)



ネプロス NBR3W (10周年限定モデル)


もういいかげんラチェットは買わない!! 
と密かに誓っていた筈なのですが・・・

あぁ、またやってしまいました・・・ (^^;)

最近(04.07月)会社からほど遠くない場所(徒歩圏ですっ)に
「ファクトリーギア」 の「東京下町店」というお店が出来ました。
ある日、帰宅時にちょっと覗いてから帰ろうと思っていると、
takeくんが 「内線電話」 をくれました。

「ファクギで 例のラチェット、3セット出ていますよっ」 

というありがたい内容でした。

例の とは、ネプロスの10周年の限定モデルのことだったのですが、
クルマの内装を木目調にしているワタシのことですから、
キライな訳がありません。
以前から密かに!?いいな〜と思っていました。



とても、立派な箱に入っています。


ということで、ダッシュ!?をかまして「ファクトリーギア」へ
hpの情報を知って来たと言ったら、店長さんが驚いていました。
(更新後、20分くらいしか経っていなかったようです・・・)
ちなみに、会社から徒歩13分・・・

火が着いている自分は、
手持ちもないまま 購入してしまいました・・・ (-_-;)

でもここで買わなかったら、今後店頭販売はなさそうなので・・・と
自分を納得させています。
(事実、即完売だったようです・・・)
ちょっと 「コレクター」 が入っちゃいましたが、
多分普通に使うことが予想されます。




ネプロスの NBR3W 36歯 180mmです。


能書きは以下のようです。


  マメ科Dalbeegia 属の広葉樹で、その緻密さと
  重硬さから ライフルやナイフの柄に使用される
  高級木材として知られている ローズウッド。
  この木材はその重硬さから乾燥に10年を要し、
  ネプロスが誕生した1994年(発売は1995年)に
  乾燥を始めた木材 がその10年の歳月を経て
  ネプロスの柄として今、生まれ変わりました。
  妥協を許さないプロフェッショナルなユーザーへ
  数量限定にてお届けいたします


↑けっして自分は 「プロフェッショナルなユーザー」 じゃないのですが・・・ (^_^;)


今回全部で1000ちょっと生産して、セットに500個(入り組として)
残りは単品で出回ったようですが、一瞬のウチに完売してしまったようです。
・・・まあ、これも出会いということで・・・


(040708 購入)


後日談 (040710)

なんとファクギのホームページの日記に、
速攻で駆けつけた人として掲載されていました。 
あ〜、びっくり。 (^_^;)





某ファクトリーギアのhpでやっている「世界三大ラチェット」の、
比較が出来るようになってしまいました。



一言で表すと、こんな感じです。

1. ネプロス 日本の工業製品 (かゆいところにも手が届く)
2. Snap−on 強いアメリカ・・・ (ちょっとやそっとじゃ壊れなさそう)
3. FACOM 繊細  (とてもタッチがなめらか)

という感じです。
イメージは伝わると思うのですが・・・
(工業製品って、お国柄出ますね〜)



ネプロス NBR3K (10周年限定モデル)


上の木柄を購入してから年月は流れ、
(というより新しい年になっただけですが・・・)
もりたさんがオートサロンで危険なモノをチェックして来ました。
さらにMAさんが危険なURLを・・・
ということで、手賀沼会経由で情報が伝わってまいりました。
今度は  だそうです。

最初はホントに興味がなかったのですが、ついフラフラと・・・ (^^;)
今度は盆栽(=眺めて楽しむ!?)と割り切って購入しています。
(自分的には実用での使用頻度はsnap−onがイチバン多いみたいです
〜なんか手荒く!?使っても貫禄出そうです・・・)



ネプロスの NBR3K 36歯 180mmです。


上に倣って同アングルで撮ってみました。
型番のW→Kってのは WOOD→KAWAなのでしょうか??




やはり箱は立派です。




木の箱の方が大きいです・・・(まだ残してありました)


例によって、一応能書きを・・・


  ネプロス誕生10周年記念企画第3弾!
  革柄部分はしっかりと編み込みが施され
  編み込みの裏側にはネプロスのロゴと
  KTCのロゴが型押しされています。
  ひとつひとつ手作りされた革柄は
  手にしっくり馴染み、さらなる高級感を醸し出します。
  プロフェッショナルなユーザーにも
  満足いただける最高の機能性・品質を感じてください




今度は一緒にスピンナハンドルも出たんですね〜。
なんでも革を巻いて縫製しているのは、
かのナ○ディのステアリングを施しているのと、
同じ処でやっているようです。



↑は買っていません・・・ (^_^;)


(0501某日 予約  050209 到着)



Rig Toolのラチェットハンドルセット



ちなみに、ダメになったラチェット以外のセットで
以前から持っていたものです。
「Rig Tool」の3/8sqのセットです。

きっとどこかのOEMなのでしょうが、
価格の割には、意外ときちんと造ってあるような気がします。


(2002くらいに購入)



ソケット


Snap−on (スタンダートサイズ)

そして、ソケットです。
贅沢にことに、セットなので最初から Snap−on が入っています。
スタンダートなものとディープソケットがついてきました。



スタンダートな方です。


8・10・12・13・14・17・19・21・22mm が入っています。



6角ですっ。



Snap−on (ディープソケット)



ディープソケットです。
こちらは、8・10.12.13・14・17mmが入っていました。




こりゃ、自分的にはオーバークォリティかな〜。



ネプロス スタンダートサイズとセミディープソケット

木柄のネプロスのラチェットを購入した時点で欲しかったのですが、
なかなか手が届かず・・・
たまたま「御徒町」に行った時、
K○Cのメーカーの方(かなり有名人だそうです)がいらっしゃっていて、
お話をお伺いした後。
何故か勢いで買ってしまいました。
(なんかネプロスは衝動買いが多いです・・・)



スタンダートサイズとセミディープです。


スタンダートサイズは 8,10,12,13,14,17,19,21,22mm
セミディープは 8,10,12,14mm です。
(お店の入り組みはディープソケットだったのですが、
わがままを言って変えてもらっちゃいました・・・)


       14, 12, 10, 8    22,   21,  19,  17, 14,  13, 12, 10, 8


セミディープってのが欲しかったので、いい機会だったのかも・・・


(040915 購入)



サーフェスドライブ ko-ken



緩みにくい、とか 摩耗した という相手!?には
非常に有効っぽいです。
かなりMAさんの影響入っています。

ちなみに、8,10,12,13,14,17mm です。




メーカーさんの説明です。

(041228)



ナットグリップソケット ko-ken

↑のサーフェスドライブと並び、ko-kenならではのソケットだと思います。
内側にボールが突出していて、ナットをホールドします。

BHレガシィに限って言えば、
リアのガーニッシュや、ライトのユニットの脱着に大変効力を発揮します。
(これは8mmです・・・ ナットを奈落の底!?に落とさない・・・)

自分が持っているのは、8mmと10mmのディープだけですが、
当然ディープだけではなく、通常サイズのものもあります。





中に見える、ボール(突起)で押さえます。


(0503と0606に買い足し・・・)



プロテクトホイールソケット

なんともカラフルで、キレイなソケットです。
インパクトに対応しています。(自分は持っていないのですが)
1/2sqですので、文字通りホイールナットを締めるのには
ちょうどいいと思っていました。

たしかサイズは上から 17mm、19mm、21mm でした。
外周部にはプラスチック製のガードが付いていて
安易にホイールを傷つけないようになっています。
(ストレート東京足立店にて購入)




メッキの上から塗装をしてあるのでキレイです。




トルクレンチにて増し締め・・・



(060624)


その他


エクステンションバー(デフォルト)




エクステンションバーは45・75・150・250mmです。


これはセットのデフォルトです。
Snap−onの製品じゃありませんが(KINGTONY)
あとは 「こだわり」 の問題だと思います。


エクステンションバー(ko−ken)




32・75・150mm です。


このエキバーは首振りと固定の両方が可能なタイプです。
某S社も、ここのを使っていると聞いた気がしたので、
これにしてみました。

ただ、某S社とローレット加工の位置が違いますが
(S社は真ん中の細いところ、これは根元・・・レンチ側)
最後に手を使って回す時は、こちらの方が使いやすいような気もします。


(040825 購入)



クイックスピンナ の類



なにげに使えそうですっ(左は190円)
緩んだら手で回すのに有効です。





なっ、何故ネプ○ス・・・


なんだか知らないウチに買ってしまっていたようです・・・ (>_<)
黒い方・・・

(040813)



アダプター ・ ユニバーサルジョイント他



各種、変換アダプターとユニバーサルジョイント(セットのデフォルト)です。

1/4〜ビットに変換するもの(左上)。
3/8〜1/4に変換するもの。(真ん中上)
1/4〜3/8に変換するもの。(右上)
ユニバーサルジョイント(下)




3/8〜ビットに変換するものです。

これでHEXソケット買わないで済む・・・かなぁ。

(050128)




250mmのスピンナハンドルとT型ハンドルです。(セットのデフォルト)


某社ではブレーカーバーなどとも言っております。
長さとコマのサイズによっては、ホントにナットを壊してしまうようですので
使い方は考えないとマズそうですねっ。

(040612)




ko-ken 3/8ポリッシュタイプ
スピンナハンドル


長さが380mmあるようなので、3/8としては
かなりの高トルクを掛けられると思います。

(041228購入)




比較の為にラチェットハンドル(187mm)を置いています。


T字ハンドルの先に、ユニバーサルジョイントが付いたものです。
(コマは自分がつけてみました・・・)
かなり奥まで入りそうですので、手の届きにくい場所の作業で
力を発揮しそうです。
(どこですか?とツッ込まれましたが、あえて返事はなしです・・・)


(040710購入)


Ko-ken:コーケン 3/8"sq. T形ハンドル(ショート)





(0410某日購入)



Ko-ken:コーケン 3/8"sq. T形レンチ 104M


上記のものの、最初からボックスがついているものです。
8mm,10mmと12mm を買いました。

バイクとかだと、使い出があるらしいのですが、
4輪はどうなんでしょうか??
・・・と思いつつ使ってみました。



エンジンルーム内で直に届く部分での使いやすさは抜群です。
(あくまでも届くのが前提なんですが・・・)
回しやすさはラチェットハンドルより全然いいです。



先端部にはレンチで力をかけられるようになっていますが
どのように使うのかが見えて来ません・・・


(060702,30購入)



六角レンチ(ソケット)

前々から欲しかったのですが、ようやく入手いたしました。
モノはko−ken社製です。

ことソケットに関しては、
同社のラインナップの豊富さに敵うところはあまりないでしょう。
(流石に専門メーカーだけのことはありますね)
同じ六角のソケットでも、なんと長さが4種類あるそうです。
(38,62,100,160mm)
ちなみにこれは62mmの 3010M−62 というやつです。
いちばん中庸だと思ったのでコレにしました。

他社のモノは台座の孔が丸いところに圧入しているのですが、
同社のモノは孔の形状が六角形です。
強度という点では文句がなさそうでしたので、コレにしました。
またブレード(軸の部分)の太さも段階的に変えてあって
ネジれにくくしてあるようです。




左から 3, 4, 5, 6, 8 mmです。(写っていませんが10mmもあります)



台座の孔が六角形です。(他社製は丸形が多いみたいです)



ハンドルにセットするとこんな感じです。


実は六角レンチをあまり使ったことがないという事実があったりします、
あまり使用している場所がないです・・・(汗)


(050525)



六角レンチ その1




セットのデフォルトです(1.5, 2, 2.5, 3, 4, 5, 6, 8, 10mmです。)


元々は その他 に分類していたのですが、
上のソケットを追加したので、六角つながり!?ということで、
勘弁してください。 m(_ _)m

当初購入したファクギのセットに入っていました。
これまでは、ビットと短い柄?のヤツしか持っていなかったので、
もう少しまともに回すことが出来そうです。

(実はあまり使うような作業を、あまりしたことがないんですよねぇ・・・
木のシフトノブ・・・ ルーフボックス・・・ )
某メーカーの面接触のヤツが気になっていたりします・・・


(040612)


六角レンチ その2


HAZET社のLハンドルヘキサゴンスクリュードライバーセット です。

デザインに惹かれて、ついつい買ってしまいました。 (^_^;)
まぁ、HAZETの六角レンチは定評ありますし・・・
グリップがゴムで握った感じとしては力が入れやすそうです。



サイズは、2,2.5,3,4,5,6mmの6本セットです。




このような立派なケースに入っていました。


(070528)


六角レンチ その3


ドイツはWERA社のヘックスプラスと呼ばれるものです。
自分が知っていた、日本に輸入されているものは
メッキを施しておらず、プラスチック(緑)でコーティングされていた・・・
と思っていたのですが・・・

コレに関してはメッキを施してありました。
(プラスチックコーティングはされていません・・・
調べてみたら、こっちはスタンダートモデルのようです)

上(その1)にも書いてありますが、以前から気になっていた上に
「御徒町」でバーゲン品として出ていたので、つい買ってしまいました。
(HAZET買ったばかりなのに・・・)



怪しい!?日本語の説明書と一緒に入っていました。
1.5, 2, 2.5, 3, 4, 5, 6, 8, 10mmです。


普通の六角レンチと何が違うかというと、なんとコレは面接触なんですよ。
なので、各6辺!?の中央部がちょこっと凹んでいます。



このような断面になっています。


反対側(長い方)は斜め掛け!?が出来るようになっています。
果たして、これらが活躍する場面は出てくるのでしょうか??



(070629)



別に輸入工具マンセーではなかったのですが、
工具セットの入り組みを、どこのメーカーのモノを軸にスタートするかで、
方針が全然変わってしまうということを思い知りました・・・ 
(あ〜、恐ろしい・・・)




ちなみに工具箱の1番上段と2段目ですっ。(040918)



戻  る