(2007年6月号)          平穏な5月春なのに〜〜♪         '07.5.18
 
 今春3月〜5月の気温推移を見ると、4月中旬までは気温の上下の波が大きかったのですが、4月下旬〜は平年より暖かくほぼ安定して推移しています(下図参照)。
 気象庁は、ゴールデンウイークの天気予報をほぼ当てたと喜んでいるようだし、
このところ一部に強風があったり、上空に寒気が来て5月15日に、北総で雹害があったりしたそうですが、全般的に気象や地象の大災害が無くて、結構な事です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
@そして、5月16日琉球で梅雨入り(平年より8日遅)。坂東の平年は6月8日頃。
 稲は梅雨期にスクスク育ちます。周辺の田では苗を30a当たり55〜60箱植えるのに、ボクの田は44箱と超少ない上に、補植もしないので欠株も多く見られ、
まだ大変貧弱に見えます。
しかし、昨年そうだったように梅雨期に一気に生育し、夏の陽光をいっぱい受け、9月上旬には美味しいお米に成熟するのです。そして、
 
A気象庁4月25日発表の「3か月予報」では、5〜7月の気温は平年並み〜やや高く、降水量は平年並み。更に朝日新聞が補足して、猛暑渇水の恐れ・・と。次は
 
B地球温暖化防止活動:房総藩のD本知事は、三番瀬ゼ保存で有名ですが、温暖化対策にも熱心で、「地球温暖化防止活動推進員」を全倭藩最多470余名に委嘱し、
温暖化防止対策を実践させるとともに、広く普及啓発活動に取り組ませていますが、
 藩庁でも5月15日〜「エコオフィスプラン」とて、エレベータや車冷房を控え、残業電気減の徹底など、今までの計画以上にCO削減を進めるとか。
また、例の「ちばエコ農産物」の生産〜消費を熱心に奨励するなど、なかなか感心なことです。
 このCO削減の事で言えば、御公儀の用務員だった時にボクは、8階だろうと15階だろうとエレベータに乗らなかったし、
今でも自宅冷房は「房州うちわ」でヤセ我慢。そこまでは無理でも、全人類が省エネ生活を楽しむようになれればと。
 
Cこの美しい話とは逆に、世俗ではアキれた話が急速に進んでいます。自治区代官ともあろう者が、自分がやった事を「やったかやらないかは申し上げられない」等
と主権者をハグラカす一方、本国にはべったりヘツラって、派遣を率先延長するし、
市街地での戦闘機夜間発着訓練という、倭人を人間扱いしないボウジャクブジンな非人道行為に抗議もせず、
極みは、これがあるから国際的に何とか区の存在が保たれている憲法さえホウキしようとしています。それなのに、ソレを支持する民が増えているとか。
これは、シイタげられてきた琉球が、痛みに耐えかねて、ついに「花より団子」を選んだように、
そして、民と油は搾るほど出、痛み我慢を押しつけるほどナビいてくるオイしい国作りが進んだ現れだと、代官は笑いが止まらないかも。
あ!しまった。車軸が折れて脱線したまま大暴走。どうも整備不良イヤ勉強不足か?
 
ゆとり教育とパソコンの普及で、倭人の学力が低下したとか。そこで漢字テスト。
上記C文中アンダーラインのカタカナを漢字に直して下さい。甘く3問正解で合格。