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ようこそそ浅緑のノートへ!

浅緑の色は、春から初夏の、緑が萌え出す色。
気分はいつも浅緑色!そんなつもりですが、だんだん一日にできる仕事量が減ってきて、少しずつ片付けています。4冊目です。
「浅緑」は、古今集27番僧正遍照の和歌「浅緑いとよりかけて白露を珠にもぬける春の柳か」の「あさみどり」から

山下公園のジャーマンアイリス












香日記 今月の聞香<07/04/29>
今月はお香を三回聞きました。そのうち二回は、一、二炷目が良くて最後に用意した伽羅もかすむほどで、何故そうなるのかを考えてみたのですが、どうやら私のサービス精神がそうさせているような気がしています。香木を炷いて、同じように聞香を楽しむことができて、身体や頭が緩んで、リラックスしていく感覚をゆっくり味わう時間を共有できる人は少ないので、これを炷いてみようと力が入るようです。以前のメモが役に立たないことがあったり、同じ香木でも色の濃い薄いで香りの立ち方が違ったりして、予想通りに進まないのも面白いのですが、始めの二炷には気を付けましょう。あれこれ組み合わせを考えるのは、私にはよい頭のトレーニングになっているはずですから。


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Keiの日記