畑 作2010年

2010年産

・2010年の夏は、異常な猛暑カラカラお天気続きだったので、水やりも追いつかず、

乾燥に弱いサト芋は、水やり敷き藁も空しく、このような↓状態に。


9月6日。全滅

 

・さつま藷、すいか等は平気で、ほぼ平年並みに育った。
・枝豆は、茎葉だけが繁茂、実入り少の「サダチ」。




2011年産

夏場の干天猛暑で、散々。



2012年産

 今年も夏場干天で、さといもの生育特に不良。コンニャクもだめ、枝豆は欠株多発。
すいかもダメ、採ったのは小さいの数個。紫かんしょはマズマズ。

・・・・と、このところの畑作は、ただやっているだけという状態・・・

・そら豆:やや早めにと12年10月中旬に植えたが、ハクビシン?カラス?が、芽が出たばかりの種を食害。欠株多発や出芽不良で散々。



 

2013年産
 夏場はさらに干天猛暑続きで、サトイモ、こんにゃくいもなどは極端に生育不良。
一方、スイカ、きゅうり,はぐらうり、ニガウリ等の瓜類は生育良好。食べきれないほど。秋になってから、冬瓜、ハヤト瓜なども多収。



 

2014年、2015産






2016年産

 

無農薬小松菜惨状

(バッタ類)と人間の共存共栄?

(2016.11.25)
これは、カブ


 その他:2016年の夏場は、高温ではあったものの、適度な降水があったので、サトイモやショウガなど
干天に弱い野菜も、ほぼ順調に生育して喜んで収穫期を迎えたが、

11月中旬、何と イノシシがカンショを食害し、その周辺も掘り返す。
 今まで、ハクビシンやタヌキ類の食害はあっても、イノシシは大丈夫と思っていたのに。遂に我が農場まで
来た。・・・・・今後の対策を考えないと困りそう。




2017年産

・ ソラマメ:生育良く、多収。

・ きゅうり、スイカ:収量まずまず。

・ サトイモ:生育〜収量まずまず。

・ カンショ:イノシシ被害無く、安納イモと紫イモはまずまず。紅ハルカ肥大小。




2018年産

・ ジャガイモ:いすみ市推奨の土着菌堆肥施用。肥料はこれだけなので小玉多。しかし、まずまずの肥大と言うべきか。
        6月上旬〜6月17日に収穫。

・ ソラマメ:生育良く、アブラムシ被害無く4月28日に初採り。・・・2年連続の多収。

・ カンショ:前年産を種子イモとして、芽出し(古代米育苗のビニールトンネルを利用)、
     5月29日に紫イモを植え、以後苗の育ちを待って6月上旬に安納イモを、6月17日に紅ハルカほぼ植え終わる。
     それぞれの苗、約30本。
   10月20日初採り〜12月2日採り終え:ほぼ無被害。3種類とも多収

・ キャベツ:播種やや遅れ〜生育遅れるも肥大良く、食べきれないほど。かなりアオムシ、ナメクジの餌となる。

・ 白菜:播種遅れで生育悪く、肥大しないまま殆どトウ立ちの惨。

・ ショウガ:約20株種子を植えたのに、発芽5株のみとは=冬の寒さに種子用の保存に失敗。

・ サトイモ:それまで適度な雨でほぼ順調に育っていたのに、6月下旬〜のカラカラ高温乾燥で、生育ストップ。追肥土寄せしたが、気掛かり。肥大少。

・ 枝豆、小豆、ウズラササゲ播種、7月3日。カラカラ畑に播いて雨待ち。ようやく7月28日の雨で発芽出そろう。

・ きゅうり、スイカ:肥料不足とカラカラお天気で、生育不良。それでも少しづつ着果。7月3日水やり。
     その後、きゅうりは多収。

・ スイカは7個着果したのに4個ハクビシン?の食害、他の未熟な3個を採取と近年来の不作。

・ コンニャク:不作。





2019年産

・キャベツ、白菜:やや生育悪いが、何とか昨年暮れから順次採れ出した。

・大根:紅白多種品種を植えた。それぞれ、まずまずの生育。



・夏場は、今年もカラカラ

カラカラ畑でも草ボーボー

肝心のサトイモは枯れそう。


8・4の状況







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