2010年産
1 ちばエコ米栽培
(1) 作業日誌
・ 2009年9月下旬、トラクターを頼んで荒起こし。
・ 2010年3月下旬、元肥を施肥したが、ミスト機不調で手で撒布。その後第1回目の耕耘。
・ 4月上旬、第2回目の耕耘。
・ 4月10日、11日に代かき。
・ 今年は、4月になっても真冬並みの寒さの日があったり、雨の日も多く天候不順。それでも、
当夷隅村では、4月4日ごろから田植えが始まりました。大型機械のため農作業が面白いようで、
10数年前まで、4月下旬が中心だったのに、ずいぶん早くなった。早過ぎ。
4月18日には、ボクの田の周辺では80%以上が終わったような感じ。
別に、そういう人達と競っているわけではないのですが、用水の関係もあって人並みにと、ボクの田でも
・ 4月19日に田植え。使用苗は101箱/60aと、ちょうど良い感じ。
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・4月の天候不順で生育が遅れ、今年は不作だ!と言われていたものが、
5月に入ると好天続きとなり、生育は回復。6月〜7月も、好天が続いたため、
生育は、平年を上回ってきた。
・6月18日:珪酸加里6袋×20kg(20kg/10a)を撒布。
・7月10日:穂肥撒布(みのり有機5袋×20kg)。生育が進んでいたので、
撒布が4,5日遅れた模様。
・7月17日梅雨明け。その後も好天つづきで、病害虫の発生もほとんど無く、
7月半ばには、今年は豊作間違いなしという、声が聞こえてくるようになった。
・8月11日:普及員が現地調査で圃場を見に来た。
・8月17日:収穫に向けて落水。
・8月25日〜26日刈り取り。収量は昨年並み7.3俵/10aと少なかった。
・8月27日籾摺り→直ちに出荷を開始した。
・9月3日:農協で検査。
干天猛暑続きで、稔実不良や乳白粒が懸念されたが、適切な水管理で稔実良く、
カメムシの斑点米などは少なく、問題なく全て1等。
(2) 2010年導入した農機具
@ | 大曽根さんから譲り受けた3機種 |
その1 走行式草刈り機 | ||
その2 小型耕耘機(管理機) | 不調のため農機具店が整備したがダメ。結局2011.2廃棄処分。 | |
その3 バインダー(稲刈り結束機) |
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ダイハツハイゼット (2010.12:夷隅農場の庭で) |
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2021年7月:更新 ホンダアクテイ(4駆) はるか後方に、 畑のコンテナ看板が見える。 |
B 小型耕耘機(管理機)・・・イセキ菜ゆうき:Saiyuki53型 | |
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奮発購入:ピッカピカッ! さっそく記念撮影 (2011.3.19) |
2 縄文米栽培 縄文米
(1) 作業日誌(2010年)
・ 4月3日:浸水。昨年は6箱で苗が少し不足気味だったため、8箱を予定していたが、
種子用に、籾を残しておくのを忘れてしまい、いろいろ掻き集めたものを使うことになった。
このため、充実した籾が少なく、水選すると半分以上が浮かんでしまうような状態。
・ 4月13日:播種。種籾がどうも充実が良くなさそうなので、急遽2箱増やし10箱を育苗することにした。
このため、育苗用土を、8箱=2袋を用意しておいたのが僅かに不足。作業の途中で1袋を
買いに行くという、兼業農家のボクとしては恥ずかしい、場当たり的失敗。
この↓、白地に赤緑模様の袋が、使い残った育苗用土。
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ビニールで覆った様子 |
・ 寒かったり、雨の日が多かったりで、昨年より1週間ぐらい遅れている感じ。
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←4月25日でようやくこの程度 (参考:昨年4月17日の状況) |
・ 不順なお天気だったが、4月末からの好天続きで、苗はそれなりに育ってきた。
・ 5月16日、田植え
昨年に続いてA子さん御妻夫と小2の女子。歯医者関係者など数人が参加した。
今年は、昨年からの第1圃場と、今年から開始した第2圃場の合わせて約100坪に面積を倍増した。
それを、初心者の手植えで、午前中に終わるかと心配しながら10時少し前に開始。
田植え中、2人が転び泥マミレ離脱、着替えたり風呂で洗ったりの大騒ぎ。それでも残りの人達で12時半ごろ終了。
ただし、面積を倍増したものの苗不足で、第2圃場に空白域が生じてしまい、作付け面積は約1.3倍増というところ。
この後「遊喜そば風太朗」店で、手打ちソバの実演や試食そして雑談と、楽い1日だった。
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★ 植え終わって記念撮影★ ・前の田は、昨年から2年目の第1圃場。 昨2009年の田植えの様子 |
・7月10日:穂肥撒布(みのり有機5kg/約3a)。生育が進んで、散布日が数日遅れた感じ。
7月19日。出穂最盛期 (昨年より数日早い。) |
・ 9月5日稲刈り:9時頃から到着した人から開始。今年最高の猛暑と思われる中、皆さん汗だく。
熱中症にもならずに、11時10分無事終了。(昨09年の刈り取りは、9月13日だった。)
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2区画を皆さん分散して刈り取った。 2010.9.5 |
昨年に比べ面積は約1.3倍なのに、 (オダがけの長さは、約1.1倍というところ。 この分では、収量は両区画計=70数kgぐらいか?) |
・9月7日〜12日所用で船橋へ:この間8日に台風第9号が接近大雨。
約1ヶ月ぶりの雨でカラカラ田畑もようやく潤ったようだが、オダがけがひっくり返らなければいいがと、気懸かり。
・その台風第9号がらみの大雨でオダがけが壊れ、一部水に浸かっていると隣家からの通報を受けたが、あいにくボク不在のため、
9月11日になっておじさん(上の写真、中央座っている人)を頼んで、オダがけをやり直した。
・9月18日:脱穀
・9月20日:唐箕選
・天日干し:20日〜22日。猛暑で良く乾いた。
籾重101.5kgとまずまず。この分では、玄米約80kgが得られそう。ということで、さっそく、
・9月23日籾摺り:籾約30kgから、玄米約24kgを得た。しかし、
猛暑カラカラお天気下での天日干しで、乾燥が過ぎた上に、籾摺り(新型精米機)の加圧が強過ぎたようで、
米が砕けたり、濃紫の糠層が剥落して白くなった粒が多発してしまうなどの失敗。見栄えが悪くなりましたが、
しかし、炊いてみると白米と馴染みが良くなって食味は一段とアップ。
※何が幸いするか判らないものだ・・・塞翁が馬の教訓。
・2010年12月12日:オダがけ稲作には、必須農機である「バインダー」(稲の刈り取り結束機)を
友達の大曽根農場から譲り受けた。準縄文式稲作がますます楽しくなりそう。
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活躍が期待される新品同様 |
1 エコ米栽培
・ 4月21日、田植え:ほぼ例年通りの日程。水位も適量で、曇り風も少なく、絶好の田植え日和。
順調、全く問題なし。
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100箱/60aを 2時間余りで植えて、御機嫌。 |
・5月上旬〜田の表面剥離やアオミドロが多発。風下の苗に被さって、枯れた苗も見られるほど。
・5月中旬になると、周囲の稲は肥料が良く効いているようで生育が良い。
それに比べると、我が稲は、例年のことではあるが肥料が少ないため元気が無く、貧弱。
やはり、ある程度の化学肥料が必要なのかもしれない。
・どうも、周辺の田では、初期生育を良くするために即効性の化学肥料を、10a当たり約5kg「活着肥」として
施用しているという。・・・来年は、ボクの田でもその「活着肥」を施用したいと思う。
・6月27日:ようやく中干し落水。生育が遅いためこれから約10日間の短い中干しをしようとしたのが、
折からの猛暑カラカラお天気で、数日で中干し終了。7月3日から水入れ。
・7月11日穂肥撒布:昨年と同量(みのり有機20kg×5袋/60a)。
・7月20日ごろから出穂始まる。
今年は、水回りも良く、ここへ来て肥料が良く効いているようで、稲が元気。
その後の好天もあって豊作予想。
・7月24〜25日には、出穂終わったもよう。しかし、
どうもこの時期に、強風が続いたので、籾枯れが発生し、稲を道路から見ただけでも、
それと分かる褐色に見えるほどの、多発。
・8月25日ごろ刈り取りに向けて落水。一般には8月20日前には落水するが、今年のボクは、
ぎりぎりまで落水を我慢した。
・9月5日収穫:台風第12号がゆっくり、四国〜中国〜倭海へ抜けたため、四国、紀伊半島の
山沿いでは、2,3日で1000mmを超すような記録的な大雨。洪水土砂崩れなどの大災害。
夷隅方面では、にわか雨にジャマされた所もありましたが、我が田では、曇りがちの好天で、
4条刈りのコンバインで、スムーズに行われた。
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2011.9.5:刈り取り。 刈り取り〜籾摺りまで、収穫作業は |
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その前に、ボクが田の 四隅を手刈り |
実りも良く、収量は10a当たり480kg(8俵)の、我が家にとっては豊作だった。
・9月7、8で検査。もちろんすべて1等。
・9月26日:食味コンクールに出品。
2 縄文米(古代米)の縄文式ザリガニ農法・・・稲作体験や見学を、どうぞ
・・・・・肥料に発酵豚糞を使うだけで、完全無農薬、無化学肥料。もちろん除草は手作業・・・・
(手刈り、オダがけ、天日干し、足踏み脱穀。まさに、準縄文式栽培)
・4月2日:種子約1.2kgを浸水。
・4月12日:播種。10箱に播いた。約500gで十分だった。
・4月24日:本田4aの耕耘。その直前に、豚糞5袋=約60kgを施肥。
・5月15日: 〃 代かき。
・5月20日(金):田植え。用水の関係で、いつものような都市住民の体験田植えは
日程が決められなかったので、水位をみて、ぼくが田植機で一気に行った。
・6月13日:無農薬のため、 ザリガニが食害して、かなり欠株が増えてきた。
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畝を縦から見ると分かり難いが 分げつが少なく、欠株も多くて淋しい。 普通の年なら、このくらい→育っているのに。 |
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畝を横から見たところ。 |
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土管からの水の出口付近は、特に ザリガニが多数棲んでいるようで 食害が甚だしく、このような空白域に。 |
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・ザリガニに食いちぎられた葉が、風で 田の隅に吹き寄せられている。 |
・草取り:6月〜3回ぐらい手作業で行う予定だったが、ザリガニが、稲ばかりでなくヒエなども次々に食害して、
草も生えられず、草取りも不要でラクチン、ラクチン。が、
・・・・・・草も生えられないような状態を、喜ぶべきか悲しむべきか。・・・・・・・
☆ザリガニに食われても、穂が出る頃から、一気に元気になって分げつが増え、
ある程度の収量を見込めるようになってきた。
作付け面積を、昨年の約3aから、今年は約4aに1.3倍増したので、昨年並みの80kgぐらいを期待。
・ 9月11日稲刈り:都市農村交流で楽しんだ。
今年は、新規導入のバインダーが活躍した。
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・9月中旬:オダがけ天日干し。
・9月18日:足踏み脱穀と唐箕選。その後、筵やシートで庭に天日干し。
籾の量は、何と推定140kg。・・・ザリガニ害は収量にはほとんど影響なかった。
近年稲作の豊凶は、登熟期が左右するようになったと言われるのを実感。
・9月23〜24日。精米兼用機で籾摺り、籾約18kgから玄米約14kgを得た。この分では、
今年の古代米の収量(玄米)は、約110kgが見込まれる大豊作。目出度し目出度し。
※しかし、精米兼用機での籾摺りは、どうも黒紫の糠層が剥離したりで効率が悪いので、同じような
縄文米を栽培している睦沢村のエビネさんに、籾摺り機での籾摺りを依頼。
・ただし、その睦沢村での縄文米栽培は、一般米に混じらないよう作期を大幅に遅らせて
10月22日刈り取り、天日干しの後、籾摺りは11月上旬というので、それに合わせて
やって貰うことになり、
・11月10日午後籾摺り:高性能籾摺機で、さすがに効率よく、約30分で終了。
玄米96kgを得た。・・・・・9月23日分と合わせて、収量は約110kg。
また、来年も頼みたいとお願いした。
そして、厚かましく、種子を更新したいと、縄文米の籾約1kgを譲って貰った。
1 水稲「コシヒカリ」の特別栽培(減農薬、減化学肥料)=ちばエコ農産物認証
・4月22日:田植え(例年どおり、2区画=60a)。
時々小雨が降り無風の、田植え日和。
その後も、ほぼ順調に生育している。
・7月23日:ちばエコ農産物認証のため、普及所へ申請書など提出。
・8月20日:このところ雨無し。まだ1週間ぐらいは水が欲しいところだが、周辺では刈り取り期を迎えて
揚水は終わってしまい雨待ち。
・8月23〜23日:特に水入れ。こんなに遅い時期まで水を入れたのは珍しいほど。
・9月3日:刈り取り。
・9月4日:籾摺り。遅くまで水を入れたので、実入り良く、
30kg入り袋94/60a。470kg/10a当たり、まずまずの収量だった。
2 縄文米(俗称=古代米=の遊喜ザリガニ農法)
完全無農薬、無化学肥料。手で除草〜オダがけ〜足踏み脱穀〜天日干し〜〜。
・4月10日:播種・・・昨11年、睦沢村の海老根さんから譲っていただいた種籾を12箱に播く。
・5月20日:田植え(例年どおり、2区画=3a余)。苗4箱も余ってしまった。
・ ザリガニが多発:除草用のザリガニが予想以上の大発生。
苗を食害して、下右写真のように約1/3が欠株となってしまった。果たしてどこまで回復できるか。
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田植え直後の状況:前方(西側)の田と手前の2区画。 | ザリガニの食害:田植え13日後の状況(欠株だらけ) |
・ どうも、水深の大きい所にザリガニが多く棲んでいるようで、深いところほど悲惨。
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6月25日の惨状(目印に竹) |
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8月2日:残った株は大きくなったが、こんなに欠株が多くては・・ |
・6月25日:ザリガニの食害の特に酷い所に、余っていた1箱の苗を補植した。しかし、
そこにはザリガニが多く棲んでいるため、せっかく植えたのに数日で食い尽くされ、餌を与えたような格好となった。
・その後、田が乾いたらザリガニがかなり死んだし残った株も生長して、何とか見られるようになってきた。
・8月20日ごろ:出穂チラホラ。
昨年までの縄文米は、コシヒカリ並みの熟期だったのだが、今年更新した品種は、どうも超晩稲。
・8月24日:出穂期なのに、もう2週間も雨無し猛暑カラからお天気で、田は大きくひび割れしていて困っていたら、
有り難いことに、水番が水をたっぷり入れてくれた(下の写真)。
これから成熟して刈り取りまで、まだ1ヶ月以上あるが、そのうちに雨の日もあるので、もう大丈夫。しかし、
周辺の田は、稲刈りが始まり水を干している中で、こういう作期の合わない品種は、考え物。
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8月25日の状況(出穂最盛期間近) 出穂、超不揃い。 ※欠株域は、特に茎数が多く、 刈り取り時に穂数を数えたら、1株約80本も。 |
そして、
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9月14日 大分実ってきました。 看板は「古代米遊喜栽培」 |
・ 10月6日刈り取り。
雨続きで田に水が溜まっている中を、バインダーを使って少数精鋭3人で泥だらけ。・・・昨年は9月11日に刈り取った。
(写真は、その3日後なので、水が少なくなっている。)
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オダがけの様子。駄が多く、竹が不足したので急遽、山へ竹を切りに行って追加した。 |
・10月21日〜22日:足踏み脱穀。
・11月11日:籾摺り。昨年同様、睦沢村の海老根さんに頼んで行った。約30分で終了。
ザリガニの食害を被ったにもかかわらず、玄米重118kgの大豊作。
1 コシヒカリのエコ栽培
(農 薬:千葉県標準栽培の約4分の1使用)
(化学肥料: 〃 約6分の1 〃 )
(1) 作業日誌
・ 田植え:4月22日
・ 穂肥え:7月8日
※その日の午後、田の不均一で高いところにヒエやホタルイが発生したので、手で除草。
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8月18日の状況 |
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9月1日 刈り取り直前 |
・ 9月1、2日刈り取り。
・ 9月2、3日籾摺り。・・・収量(玄米)=106袋/60aの我が稲作8年間で最高の豊作。
・ 9月2日、耕耘。稲藁を全量うない込んだ。
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レンゲを播いた翌日 2013年9月8日の状況 |
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播種後約1週間:9月15日 |
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2013年10月4日の状況 ※9月15日と、同じ場所を撮影したつもりなのに、 なかなか対応しない。 ・・・9月15日のが、小範囲をアップで撮ってあるためかも。 |
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2014年3月12日の状況 もう少し生育させたいところ。だが、田植準備の 都合があるので、 |
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同上、田の南側。手前の竹棒が田の左右の中心。 |
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同上。耕耘機でのすき込み。 この後、約3週間ほどこのままで水を入れず 緑肥となるよう分解させた。 ★元肥の「有機アグレット673」は、通常の半分 (20kg/10a当たり)を施用した。 |
2 縄文米の遊喜ザリガニ農法
(1) 作業日誌
・ 播種:4月14日
・ 田植え:5月19日
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古代米の遊喜栽培 無農薬・無肥料・ザリガニ農法 播種:2013年4月14日 田植: 〃 5月19日 刈り取予定: 〃 9月10日 面積:後方の田と合わせて |
田植え翌日の状況 | 看板(一般受けするように表示は「古代米」とした |
・ 葉色の違う異品種が混ざって生育しているので、6月22日、23日に異種抜きを行った。
このため、ザリガニに食害されて欠株や疎らなのが、更に疎らになってしまった。
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8月18日の状況 ※穂数は、大分少ないが |
・ 9月14日。刈り取り。
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9月15日 ・接近中の台風第18号対策で ・前日まで乾いていた田も、時々降る強い雨で |
・9月23日。足踏み脱穀・・・・籾の水分率は約16.5%。
その後、出稼ぎや曇雨天など諸々の事情で、しばらくそのまま作業場のヒサシの下に保存。ようやく、
・10月3日天日干し:1日で水分率約13.3%になったので出来上がり。
・10月10日籾摺り:昨年同様、隣村の海老根さんに頼み約30分で終了。
まずまずの豊作に見えたのに、99kg=昨年比82%と意外に少なかった。
しかも、マダラの粒が多く、数年来の自家採種で劣化したらしい。
★2014年用には、種苗会社に「朝紫」という、同様の品種を注文した。→2014年をお楽しみに。
(附):2009年産の栽培状況
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